GSSS(郡上白鳥シルバースターズ)の足跡 |
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平成12年 |
1月25日 |
新年会 |
2月1日 |
練習開始 |
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2月19日 |
全国シニアソフトボール連盟に加入申し込み |
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2月27日 |
平成実年総会 |
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3月12日 |
平成実年春季大会 場所:各務原青少年伏見小グランド 白鳥シルバー・・・9 岡田ー野々田 関シニア・・・・・・・6 白鳥シルバー・・・0 岡田ー野々田 岐阜クラブB・・・・5 |
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4月2日 |
平成実年春季大会 場所:岐阜正木グランド 白鳥シルバー・・・・6 早川ー田中 シルバー各務原・・10 白鳥シルバー・・・・10 岐阜クラブA・・・・・・3 |
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4月9日 | 練習親善試合 白鳥シルバー・・・・8 早川ー藤代 シニア各務原・・・・・7 白鳥シルバー・・・・3 井上・国居ー田中 シルバー各務原・・2 |
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4月25日 | 練習試合 場所:大中グランド・ナイター 白鳥シルバー・・・・4 岡田ー野々田 オール大島・・・・・・10 |
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4月29日 |
サクラカップ 4 津シニア 0 0 6 0 0 0 0 = 6 白鳥シルバー 0 3 0 0 0 0 0 = 3 岡田ー野々田 シニア各務原 0 0 1 1 0 0 0 = 2 白鳥シルバー 1 0 0 0 0 0 0 = 1 井上ー野々田 |
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4月30日 | さくらカップ 二日目 関シニア 0 0 1 0 0 2 0 = 3 白鳥シルバー 0 0 1 0 0 2 1x= 4 岡田ー藤代 |
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5月1日 未明 |
岡田和正君逝去 |
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5月3日 |
岡田君 通夜 19名参列 戸川・早川・田代・志津野・井上・三輪・曽我・高橋・藤代・島尻 池田・田中・国居・尾藤・瀬木 八幡〜桝田・小笠原・野々田・清水 |
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5月4日 |
岡田君 葬儀 9名参列 戸川・井上・早川・猪島・志津野・瀬木 八幡〜小笠原・野々田・清水 背番号17のユニフォームを納棺する |
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5月10日 | 兄弟チーム「のらくろ軍団ニュース」 | |
5月7日 21日 |
県シニア選手権 場所:岐阜市島西グランド 朝方 雨 試合前 故岡田選手に黙祷して開始する。 中津川シニア 0 0 0 0 2 0 0 = 2 白鳥シルバー 0 0 1 0 1 3 X = 5 井上ー野々田 白鳥シルバー 3 1 2 2 0 2 3 = 13 柳津クラブ 2 3 0 0 0 1 1 = 7 井上・国居ー野々田 本塁打ー瀬木・小笠原 |
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5月19日 | 岐阜県健康福祉祭・・・・・・準優勝 白鳥シルバー:伏見ロートルズに勝つ。 白鳥シルバー:岐阜クラブAに勝つ。 白鳥シルバー:シルバー岐阜に勝つ 白鳥シルバー:岐阜クラブBに負ける。 |
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5月21日 | 岐阜県選手権 白鳥シルバー:シルバー各務原に3:10で負けて4位。 |
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6月18日 | ねんりんピック岐阜県予選。 岐阜県チャンピオンになる! 白鳥シルバースターズ 2:1 グレートベアーズ 白鳥シルバースターズ 7:0 伏見ロートルズ 白鳥シルバースターズ 8:5 可児シニア 白鳥シルバースターズ 6:0 岐阜クラブ 決勝の相手は天敵岐阜クラブ、九分通り勝てないと思い捨て身で挑んだ。 瀬木第一打席粘ってフルカウントからレフト前にクリーンヒット!バンドを絡めて 初回に3点取った。第2第3打席共に三遊間深いところの強襲ヒット。3回に 1点加え。6回は瀬木の右中間三塁打で5点目、更にスクイズで6点目。 勝負は決まった。結局6;0の快勝!夢にも思わなかった。カク八も泣いていた。 胸にこみ上げるものを感じ泣いてしまいそうで、カク八の所へ行けなかった。 ついに実力で岐阜県チャンピオンになり晴れて大阪ドームへと駒を進めた。 2月から体育館で練習した甲斐があった。 帰ってから憩いで祝賀会。今日は反省会ではない。 顔が腫れて、右足は内出血して腰は痛むし満身創痍で酒をそれ程飲めなかったが 充分であった。人生の内で久々に感動の涙が出そうになった。 生きていることのすばらしさは、こうゆう瞬間を味わうためにあるのだろう。 その為にはある程度の努力をしないと、答えは返ってこない。 まだまだこれからだ。 * 新聞記事はこちら *60の涙 |
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'8月4・5・6日 |
第2回全国シニアソフトボール石和大会 白鳥シルバースターズ 9:6 シニア吉川(埼玉) 白鳥シルバースターズ 0:7 くすのきクラブ(豊橋) 白鳥シルバースターズ 0:7 片浜クラブ(沼津) 屈辱的な負け越しであった。石和の夏。 |
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9月3日 | 岐阜県秋季シニア選手権大会・・・・・・・優勝! 白鳥シルバースターズ 13:3 中津川シニア 白鳥シルバースターズ 12:0 柳津シニア 白鳥シルバースターズ 13:3 グレートベアーズ 第一試合は中津川。一回裏 瀬木四球で出塁、早川のバンドで素早く三進、 得意のパターンがズバリと決まり先取点に結びつく。 以後 打線が爆発し楽勝。 第二試合は柳津。ここも打線が活発に打ちコールド勝ち。井上投手4回まで ノーヒッノーラン。後の試合を考えて成瀬にスイッチ。成瀬は1安打打たれたが完封。 決勝はグレートベアーズ。前半は競り合ったが中盤からこちらの打線が火を噴き これもコールド勝ちして、秋季のチャンピオンになる。 これでネンリンピックに出場するチームとしての面目は保った。 但し岐阜クラブ等強豪チームが不在での勝利だけにn手放しで喜んでいるわけには ゆかない。 我がチームは弱いところには滅法強いが、強いチームには借りてきた猫同然で 何も出来ない。でも優勝は優勝だ! |
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10月15日 | シニアリーグ戦 岐阜・正木グランド シルバー岐阜 8:4 白鳥シルバー 白鳥シルバー 10:8 関シニア |
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10月22日 | シニアリーグ戦 白鳥グランド 白鳥シルバースターズは可児シニアに完勝! 稲羽にもコールドで勝つ! |
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11月3〜5日 | ねんりんピック大阪大会 白鳥シルバースターズ 0:21 佐賀かちがらす 白鳥シルバースターズ 2:0 横浜エストレーダー 対 かちがらす戦 白鳥先攻で開始。先頭バッターの瀬木粘ってピッチャーの頭上をワンバンドで 越して二遊間へ。結局内野安打!待望の出塁だ!いつもの勝ちパターンだ! ところが今日は何時もと打順が違い、二番は野々田でバントはなし。このリズムの 違和感に何か不安を覚える。それでも二進して三番小笠原のライトフライを相手は 落球。この時瀬木は、あまりにイージーフライだったので、タッチアップで三進を狙い ベースに着いていた。これが裏目であった。セオリー通りハーフウェーに位置して いれば、一気にホームを突いて先制出来ていたかも知れない。 誰も気付いてはいなかったが、瀬木としては、大きなミスだと自分に言い聞かせた。 この後の我がチームの守備は、見るも無惨!三塁手がバントを一塁へ悪送球、 そのカバーがなし、一塁手がイージーフライを落球、ショートもフライを深追いしすぎて 落球、加えて四死球が続き、一回裏に9点取られてしまった。 みんなカチカチで地に足が着いていない。声も出ない。純情と言えば聞こえは良いが ノミの心臓だ。バッテングも喜八がきれいなヒット打ったのみである。 情けない。この一回で勝負あった。 日頃は口が達者でもここ一番の時は、何も言えない。 その後もエラーは続き、結局20点取られ、こちらは1点止まり。 対 横浜戦 横浜先攻で開始。一回裏の先頭の瀬木は四球で出塁。今日の二番は喜八で、 いつものパターンに戻ってきている。パスボールで二進、送りバントで三進、 これがフィルダーチョイス。喜八が盗塁の間にホームインで先制。 今日はいけそうなリズム。成瀬も良く投げている、球威も増して来た感じがする。 守備もリズム良く守って、得点を許さない。途中1点追加して、2;0で最 終回、 横浜は一死一塁、セカンドゴロ、4−6−3、絵に描いたようなWプレーで有終の美! バンザーイ!岐阜山奥の田舎もんが大都会の横浜を破った! |