平成18年12月14日 時は元禄15年極月夜の14日、所は本荘松坂町、目指すは吉良の上屋敷! 赤穂浪士討ち入りの日から300年を経て、ここにも本懐を遂げた男がいた。 この所、低迷を続けていて、まさか勝つとは誰一人思わなかったのは、大石流 昼行灯を装い、相手に油断をさせていたのか?バイアグラボーイ! 今後勝ち続けるのか?でも本懐を遂げれば、切腹が相場だが?果たして? 二番手に来たタケノチンボリー号も予想外の健闘! 競馬をやっていれば、大穴万馬券は必死!当たる者なし!本人達も買わない! 古馬の重鎮、カジヤシンボリー号は不覚にもノロウイルスに犯されたらしく不参加。 ヒラセイセッケー号は先月の屈辱的ブービーを立て直してきた。流石だ。道具か? マゴワタイガー号の言い訳:今年の初めに病み上がり、ここで108の悪夢。 いやな予感が的中!賑済寺、正眼寺等、寺の名の付く馬場は性に合わん! 108で始まり、103で終わりし、犬の年。「ゴルフとも 離婚を視野に、来年は」 死のロードの始まりでもあり、2006年の終わりでもある今場所は波乱の内に幕となった。 良いお年を! |
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