平成23年11月16日 10月にHcap改正があり、皆さんいきゃあこと持っといでる。 寅次郎は改正後の最初に勝って、大幅に減らされた。 寅以外は、誰が勝ってもおかしくない。 このコース、距離はないが、バンカーが多くややこしい。 案の定、実力者が上位に来た。 このところ、100に近づき、大スランプのカジヤシンボリー号。 ハンデに恵まれ何とか勝った。 この馬が、ハンデを19も持つこと自体がおかしい。 3位のヒラセ―も17は多すぎる。 この2頭、全盛時は80前半で謳歌していたモノ。 よる年波には勝てないのか、飛距離は落ちる、パターは入らない。 若手が育たないから、上に居られるだけの話。 上に居たいから、育てないのか? コダラムスメも、このところブービーあたりをさ迷っている。 ここらの位置が、気楽で居心地がいいのか? 部屋の外からの挨拶が上手になって来た。 寅次郎ただ一人、80台で、ハンデ13で、準優勝。 これが立派と言いたいだけの、11月シーダー物語だった。 |
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