サクラカップ11−2007 東海北陸6県シニアソフトボール大会 |
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日 時:2007/4/21〜22 場 所:郡上市白鳥町ー郡上市市民球場ーグリーン球場 開会式頃は春雨が頬を濡らす。しかし試合が始まる頃は止み、コンデションは良くなる。 瀬木大会委員長が石川県能登沖地震と三重に起きた地震被災者にお見舞いの言。 来賓の硲郡上市長が遠来の友をねぎらい、熱い戦いをと激励。 一番くじを引いた福井県鯖江球友クラブの山本キャプテンが「昼のソフトボールもさることながら、 夜の大懇親会を楽しみに、力一杯プレーすることを誓います」とユーモアーたっぷりに選手宣誓! 昨年に引き続き今年も24チームが参加してきた。 硲郡上市長、青木教育長、田中市議、美谷添市議、山口市議、尾村市議、鷲見体育協会長、 大坪町体協副会長 諸氏の御臨席を賜りました。 夜の歓迎レセプションはJAおくみの結婚式場平成殿にセット。 長尾対会長挨拶の後、地元の銘酒「元文」の樽酒を、硲郡上市長、長尾大会長、昨年度優勝 津シニアの長谷川監督のバットにより、鏡を開きました。 里見岐阜県シニアソフトボール連盟会長の乾杯の音頭で、これまた、昼間の試合に負けない元気を 出しての宴となりました。 アトラクションは恒例の宝暦義民太鼓。 二日目は降雨は少なかったが、昨晩降った雨が、たっぷりグランドに染み込み、ぬかるみがひどく、 監督会議でやむなく中止と決定。ベストシックスの表彰をして終幕となった。 昨年は決勝リーグに、岐阜勢は1チームしか残らなかったが、今年は4チームが勝ち残り面目。 第2回以来の岐阜勢の優勝が期待されたが、無常の雨に夢を断たれた。 御参加くださいました各チームの皆さん、御臨席賜りました来賓諸氏、ご支援ご協力いただきました 地元企業の皆様、ご尽力いただきました審判団始め大会関係者、応援に来ていただきました皆様、 特に地元の2チームの選手の皆様に深甚なる感謝を申し上げ、お礼と致します。 瀬 木 重 瀰 下の写真をクリック→大きくなります。 |
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