GSSS（郡上白鳥シルバースターズ）の足跡

GSSS（郡上白鳥シルバースターズ）の足跡
令和５年（２０２３）	２月７日	GSSR役員会、各務原・ちとせ、瀬木、角が出席。
	３月５日	GSSR新年総会、美濃観光ホテル、瀬木、角、岡田出席。今年度の方針決定。
	３月１３日	岐阜新聞社表敬訪問。報道部と事業部へ基本資料届ける。瀬木、藤吉。
	３月２６日	開幕は雨天で中止。諏訪山G。
	４月９日	白鳥Gで開幕、シニア戦。初戦は中津川シニア、５；２で勝利、二戦目はシルバー岐阜と５；５のドロー
	４月１６日	古希戦で諏訪山Gへ。昨夜の雨でグランドは悪く、場所を東側に移す。今日は女性陣二人が来てくれた。そらと同僚の岩垣が捕手専門職で良い守備を見せてくれた。初戦は岐南バッテング。俺は８番セカンドで先発。四球と三振。ダイヤモンドを一周してホームを踏んだが、足は何とか持ちこたえた。終盤、澤崎と交代。５；０でいい船出。二戦目はグレベ、これも８番セカンド。デットボールとショートゴロ。ヒットは出なかった。投手は米寿の若井選手。真ん中には来ずに、打てなかった。今日の二試合、ゴロは全部さばいたが、フライが全て取れなかった。最初は後ろへ３本来たが、追いつけず、最後は前に上がったフライが風で戻され、イージーだと思ったが、前にポロリ！まだ試合勘が本物ではないシーズン初めだ。途中から足に不安を覚えだす。痛みは出て来ないが、何時壊れるかと言う心配・・・。これも途中で澤崎と交代。今日は何故か反省会の話しは全然でなかった。何かあったのか？
	４月２３日	７時半に白鳥を出発して清見のグランドへ。今迄温かかったのに今日は風も強く、何とも寒い日だった。藤吉事務局長が休みの為、伊藤副理事長が監督会議を仕切ってくれたが、きちんとできる人である。若井さんをサポートしてくれて、いい人事をしたと有難かった。若井さんにこの前の筍のお礼に猪肉１ｋｇ（\3,000）を持参した。大変喜んで貰えて、良かった。試合は１０人しかいなくて、２試合ともフル出場でだったが何とかやり切った。第１試合は中津川、６；７でやぶれ、勝てる試合を落とした。今季初の黒星。俺は三振とセカンドゴロに四球。何だか打てそうな気がしなくなって来た。第二試合は高山。３；２で、これは何とか逃げ切ったが、ここでも打てなかった。セカンドフライと四球。それでも今期は四球が多くて、出塁率は今のところ４割だ。２試合はさすがに堪える年になって来た。特に膝だ。それぞれ家に帰り仕事があると言う事で、反省会はなし。
	５月２１日	朝７時半にグランドへ。第一試合は審判で、写真を撮るも途中でバッテリー切れ。初戦は高山。後半になり高山の女性投手を打ち込んだ。15；4で快勝！寅は第一打席はライト前ヒット。第二打席は内野安打で出塁。何れも得点して、良く走らされて限界。澤崎に交代する。久しぶりなのかウオーミングアップの段階から、すぐに息が上がり、何となく不調。第二試合はこれも後半に打ち込んで14；2で楽勝だった。二試合目は控えに回り、澤崎が先発して、途中で松井と交代する。久々に道場で反省会は悪い所がなくて、珍しく褒め合いで和気藹々は珍しい。
	６月１８日	高山、清見Gでシニア戦。初戦は高山宝生閣、我が方、珍しく初回に好投手・石地を打ち込んで５点を先制。だが高山の新人捕手は５７歳の奥田、彼の連続本塁打、セカンド吉崎の見事なトンネルがランニングホームランとなり、同点となる。最終回の裏、角のヒットで１点返してサヨナラ勝ち！二戦目はシルバー岐阜。好投手・西脇に抑えられゼロ行進。０；５の最終回に粘った、４点を返して、なおツーアウト３塁と攻めたが、そこまでだった。何とも惜しい幕切れ。今日は角がよく打った。
	６月２５日	諏訪山でSS戦。空・岩垣の女性バッテリーが来てくれては負ける気がしない。中津川戦は雪野・岩垣のバッテリーで７：４で勝利。高山戦は空・下村バッテリーで７：３で二連勝。今期のSS戦は負けなし！寅次郎は左手首が故障していて、ある角度になると痛む。サポーターで固定して、恐る恐るの捕球やバッテング。かなり治って来てはいる様だが、誰にも内緒でやっている。ばれると使ってもらえない？第一試合は中津川シニア。8番ファーストで先発。ワンスリーからいい球が来たので打ってしまい、ピッチャーゴロ。ツースリーになるのが嫌だった心理が負けている証拠。ツースリーから三振になるのが嫌だったのだ。後は四球とショートフライエラーで出塁。続いて第二戦は高山宝生閣、7番セカンドで先発。ランナー２，３塁でバントのサイン、三塁線に転がしてオールセーフ！次も一死三塁でスクイズのサイン、三塁線に転がして成功。打っても飛ばないから、バントなら何とかなる？試合の半分過ぎた所で水分補給タイム５分を取り、休憩。この炎天下で２試合続けてやったが、何とか持ちこたえた。セカンドから一気にホームまで駆け抜けたが、よく動けたと思う。有難い！
	７月２日	ハイシニアｉｎ白鳥。昨夜来の雨は深夜まで降り続いたが今日の天気予報は晴れである。グランドが如何に乾くか？今朝5時前に起きて、グランドに幹部が集合。1時間程開始を遅らせて、開催を決めた。その旨事務局と、我がチームメイトに連絡。10時に試合開始したが、ギリギリでＯＫだった。よい決断だった。初戦のグレートベアーズには手こずった。相手投手が今迄にない出来で、終盤まで２；２で譲らない。最終回、角のツーランで何とか引き離した。俺は送りバントとセカンドゴロ。このところ打てない。でも５－４－３のＷプレーを一つ完成させたのが唯一の救いか？　二戦目はシルバー岐阜、初回に攪乱戦法で5点を取られ苦戦。終盤4点を返したが、それ迄。バント処理がまずい！　この試合、俺は控えに回った。久々の反省会は出席も多くて、竹下の代打ヒットも俎上に上がり、盛り上がった。
	８月２０日	朝６時に白鳥をスタート。高速を走って、２時間１０分位の道のりだ。８時少し過ぎに着いたが、グランドがまだ開いていなくて、暫し待たされる。次回からは急いでゆく事はない。みんなでグランド造り。二ヵ月近く、夏休みで練習もせず、ソフトから遠ざかっていた。心配しながらのスタートだったが、意外と動けた。初戦はグレベに最終回まで６；１で勝っていたが、最後に10点取られて、６；１１の惨敗、大逆転を許してしまった。セカンド寅次郎はイージーなないフライを落球！悲劇はそこから始まった。エラーは連鎖反応を起こし、それにも増してよく打たれた。グレベは週に２回は練習していると聞く。この差が、大事な時に出てくるのだろう。２戦目は地元中津川。女性投手を打ちあぐんで１点しか取れなかった。井亦投手は適時打を許し、5点を献上。結局１；5で今日は２連敗。３戦目のグレベ、中津川戦も見ものだった。最終回、２；１０で中津川がリードしていた。後攻めのグレベは土壇場で９点入れて１１；１０の大逆転劇！白鳥戦では最終回１０点、中津川戦では９点を取り、大逆転勝利！米寿若井投手が何と勝利投手になってしまった。恐るべきグレートベアーズ。練習はウソつかない！のお手本か。見習うべし白鳥シルバースターズ。
	８月２７日	朝６時半に白鳥をスタート。ハイシニア戦で中津川に向かう。今日も１０人しか集まらない。当然、先発出場となる。８番ファースト。初戦は岐南バッテング。迫力は感じないが、前回も負けている。立ち上がり、ショートゴロをファーストへ悪送球から始まり３点先取された。２回もエラーがらみで５点を奪われる。その裏、４点を返して、反撃体制に入るも、息切れがして４：10であえなく敗戦。２戦目はグレートベアーズ。先週の古希戦で最終回に大逆転を許している。今日も最終回で５；２で勝っていたが、これもエラー絡みで３点を許し、５；５のドロー！　何とも詰めが甘い。帰路のバスの中は反省懇親会？　盛り上がったが、所詮は練習不足がモロにでている。エラーである。でも、全員がソフトをエンジョィしている事は間違いない。これでいいのかもしれない。
	９月３日	寅は所用で欠席。戦記はなし。
	９月１０日	不成立で中止。
	９月１７日	大和古今伝授のグランドで始めてやる。ハイシニアに4チーム参加してきた。今日も人数が揃わないので先発メンバーに組み込まれている。昨日まで、3泊4日の新幹線会旅行。疲労の極致である。十分にウオーミングアップをして体調を整える。第一試合はグレートベアーズ。8番ファーストで出る。何とかノーエラー。打つ方は最初は見逃し三振、二打席目はセンター前にタイムリーヒットで打点２。昼食後、２戦目はシルバー岐阜。初回に投手のフィルダーチョイスで乱れて２点を献上。、ピーゴロをバックホームすれば十分間に合ったのを一塁へ悪送球。終盤に沢崎が故障で交代要員が居なくて試合放棄、１；４で負け。こちらの安打は俺と戸川の２本だけ。好投手岡田を打ちあぐんだ。猛烈な暑さであったが、何とか乗り切った。
	９月２４日	今日は白鳥神社の例大祭で満足にグランドに行けなかった。８時半にグランドに行き監督会議。その後、神社に戻る。１０時過ぎに再度グランドへ。岐南バッテングの試合に９番ファーストで先発。体調が今一だったが動き出したら、普通に戻ってきた。１打数１安打、１犠打。９；１で勝。塁に２回とも出て、良く走らされた。試合を終えて再度神社へ。他の試合の詳細が書けずにごめんなさい。
	１０月８日	７時半に白鳥を１０人で出発。シルバー岐阜に１；１１のコールド負け。フアーストでのアウトがセーフのミスジャッジで流れが相手に行ってしまい、哀れなコールド負け。俺は２打数ノーヒット。三振一つ。２戦目は一人足りない中津川、何となく勝てるだろうと甘い雰囲気が流れを相手に持っていかれてしまい、０；４の完封負け。ショート吉崎のエラーが多かった。俺の打棒は振るわず３打数ノーヒット。守りはファーストだったがノーエラー。難しい球も難なくこなした。守りはいいが、悲しいかな打てなくなった。最も今日は全員が打てなかった。相手を軽く見て負けている。驕るな！寅次郎の徒然草　ブログ
	１０月１４,１５日	第１９回もみじカップ。詳細は左記のブログに記す。
	１０月２９日	ハイシニアソフトリーグ戦が白鳥グランドへ５チームが集まり戦う。初戦はグレートベアーズ。投手は８８歳の若井、捕手は８５歳の川原。合計１７３歳バッテリー。結局１１：１で快勝。若井投手は味方のエラーが多く自責点は半分くらいだろう。凄い人だ。寅次郎は代打で出てレフト前ヒット。２戦目は岐南バッテング。セカンド９番で先発した。３打席共に出塁した。エラーなのかヒットなのか解らないが、エラーもヒットに勘定する我がチームなら３打数３安打と言える。フルに塁に出て走ったが、意外と膝には来なかった。毎朝の四股が効いているのだろうか？　今日は久しぶりに道場で反省会の酒宴。
	１１月５日	７時半に白鳥を出発して清見へ。初戦はグレベ。ここを倒せば、今期のSSの優勝が決まると言うので、その気で臨んだが意外と苦戦。それでも何とか逆転して５：３でものにした。俺は１打数ノーヒット、１死球。二戦目は中津川これも苦戦したが３：１で二連勝。俺は２打数ノーヒット、打球は捕えていたがいずれも正面をついてダメだった。堂々と今期SSのチャンピオンになった。寅次郎の徒然草　ブログ
	１１月１２日	ソフトシニアの部の最終戦で諏訪山に向かう。シルバー岐阜と白鳥の直接対決で今季の優勝が決まる決定戦。お互いに今季最高の試合だった。リードされながらも追いつき４；４で最終回、１点をもぎ取られ、涙を飲んだ。押されてはいたが決して負ける試合ではなかった。こちらのミスで負けた試合。守りの判断が目立って悪かった。３塁線を抜かれて長打にした。二遊間のイージーなゴロを待って取り、Wプレーが出来ない事が３度あった。慎重になり過ぎだ。投手前バントを安易に一塁で殺している。牽制をしていないから次の塁を盗まれている。スクイズで本塁突入していない。サインが徹底していない。サインが複雑すぎる。選手が迷っている。センター前のヒットで１塁ランナーをセカンドで殺すか、バックホームで殺すか迷っている。セカンドに入るのが遅かったので迷ったと言う。入っていなくてもベース上に投げていれば、セカンドが取っていたタイミングだった。野手を信頼してベース手前に投げるタイミングを知るべきだ。これは野手が固定されていないから動きが解らないのだ。ベース上じゃなくて野手の前に投げればより安全だ。ツーアウト１，２塁で打者がワンスリーから打ってピッチャーゴロが２度あった。何故フルカウント迄待てないのだ。この状態ではピッチャーは苦しいのだ。甘い球の來る確率は高いのだ。ここでも投手を助けている。野手の守りでバントを全部生きられている。野手は取ってから起き上がって投げていては間に合わない。取ってかがんでいる状態でスナップスローをするべきだ。打撃は全員が引っ張りだけだ。センターより右に飛ばしたのは一人だけだった。それに全員が早打ちだ。それ程いい投手と思えない投手を助けている感じだ。今日の試合で４球は少なかった。４球は試合の流れを変える要素を持っているんだ。今年の阪神はそれを徹底した。オリックスは右打ちに徹した。相手チームと比べて全体に鈍足だ。ダッシュの練習がゼロと言うからしょうがないか？相手は試合前にダッシュをやっている。同時はセーフ！を念頭に！今日は若手の試合で俺はベンチとコーチボックスだったが、それで試合がつぶさに見る事が出来た。今日は道場での反省会はなかったが、俺の気が付いた所は多々あり、これらを話すつもりでいたが・・・。これの理解できる選手の少ないのも事実だが。今から鍛えてもモノにはならないだろうが・・・。野球ソフトは考えながらやる程、ノロマじゃない。考えておくことは大事だ。後は状況に敏感に判断する能力が大事なのだ。そこで考えていては始まらない。練習でそれらを鍛えるのだ。漫然と練習していては何も身に着かない。絶えず課題を自分に課せながらやる事だろう。言えば枚挙に暇はない。逆説的に言えば、我がチームはまだ未熟だ。大いなる伸びしろがある将来性豊かなチームと言える。ただし先は短いが・・・。　寅次郎の徒然草　ブログ
	１１月１９日	今期最終戦を岐南グランドで戦う。この日、白鳥の朝は積雪１０ｃｍ。こんな日にソフトに向かう。積雪量は少ないが、非常に重たい雪で、庭木が大きく曲がっていた。７時半に白鳥を出発。岐阜はいい天気！完全な冬型である。今年の最終戦である。初戦はシルバー岐阜。今期のシルバー岐阜はここ迄全勝で来ている。優勝が決まっているからか、今日はメンバーが揃っていない。エース不在の二軍的な布陣。これに負けちゃ男がすたる。７；１で打ち勝ち、守り勝ち、今期の初黒星を相手に付けた。二戦目は岐南。4点先制され、小刻みに返していったが最終回突き放された。ソラちゃんが投げたが打たれてはいない。すべてエラーがらみだ。バントの１塁カバー、内野手は相手バッターの鈍足を頭に入れていれば、ハンブルしても１塁で殺せた。又、１，３塁で打者の鈍足を頭に入れておけばｗプレーを取れたのに、迷っていて、オールセーフにしてしまう。相手を見ていない結果だ。又、相手外野手の肩を事前に知っていれば、サードコーチは十分に回せたのに止めている。コーチの資格なし！敵を知らずして戦っては勝てない！敵を知る事に、力も技もいらない、シートノックをつぶさに見ていればそれで十分だ。コーチャーもレギラーだ。暇な者が入り、立っているでは、点は取れない。