GSSS(郡上白鳥シルバースターズ)の足跡

令和3年
(2021)

    
1月12日 GSSS幹部会。道場。チーム編成他。岡田新監督に決める。
2月7日 GSSS小向体育館準備コロナで断念。那留G、雪消し
2月10日   グランド調整会議〜鷲見保キャプテンが出席。大体予定の日にちは確保
2月14日 那留グランドで練習開始、13名集まる。毎週日曜日午後1時からと決まる。
2月2日 那留グランドで今年初の戸外練習。雪が全然なくて暖かくいい練習日和。
3月3日 岐阜新聞へ後援、掲載の依頼。藤吉事務局長に任せる。
3月8日 藤吉事務局長が白鳥に来て、保、瀬木でグランド予定を決める。
3月22日 基本資料メール送信。役員会、総会、開会式も総て中止の為、テレワーク。
3月28日 開幕、諏訪山でシニア戦、5チーム。雨で中止。
4月4日 ハイシニア戦 岐南グランド 雨で中止。
4月8日 古稀戦 諏訪山G 人数不足で不参加。
4月11日 シニア戦 岐南G 井普請の為、不参加。チーム揃わず中止。
4月18日 ハイシニア戦、白鳥G、6チーム参加。降雨の為中止。
4月25日 シニア戦、清見G,3チーム参加。ここ迄、中止が続き、今日が開幕となった。
初戦の高山は長身の本格派投手、これを我が方は打てない、攻めてもチグハグで点に
ならない。雪野も何とか持ちこたえていたが、井口にスリーランを喰らい万事休す。
二戦目は下呂シニア、投手が二線級になると打ち始める。
古稀の角、瀬木が代打に出ても打ったのだから・・・。
若い者共、エース級を打ち込め!
4月29日 古希戦、白鳥G,降雨の為中止。
5月2日 ハイシニア戦、清見G,降雨に為中止。
5月8日 古希戦、清見G。3チーム参加。 古稀リーグの開幕。我がチームは9人しかいない。
初戦は信長、投手は昨年の新人で活きがいい。速球とカーブに手こずる。
1;2で負けていた最終回、ツーアウト二、三塁で寅はセンター前に運んだが、
セカンドランナー雪野は、本塁で憤死し、同点に出来なかった。
次打者が武美だった事を考えると、三塁で止まるべきだった。
ツーアウト満塁で勝負するべきだった。
二戦目は高山、女性が4人来ている。これを甘く見て、ずるずると追い込まれた。
最後は雪野が滅多打ちに会い、国居に交代した。国居はそれなりに抑えた。
高山のサウスポーが打てない。高めのボール駄目を振ってるようじゃ話にならん。
他のチームは聞けば練習をやっている。郡上は何もやっていない!この差だ!
5月9日 シニア戦、岐南G。3チーム参加。場所は良いのに何故か集まりが悪い。
初戦は宿敵シルバー岐阜、前半6;0とリードしていたが後半、6;7と逆転され、
最終回何時になく粘って、同点として、最後は岡田が三塁打でサヨナラ勝ちを決めた。
雪野は後半に弱いので、要注意だ。
二戦目は岐南バッテング。ここも我がチームの特徴が出る。
二線級だと駄々草に打ち出す。一線級を打ち込まないと、覇者にはなれんぞ!
5月16日 HS戦、白鳥G。降雨の為中止。
5月22日 古希戦、中津川G。コロナの為、グランド使用禁止の為中止。
5月23日 シニア戦、白鳥G。4チーム参加。
岐阜県は今、コロナ蔓延防止法発令中。当連盟も6月一杯は試合中止せざるを得ないと言う各チームの意見が出てきた。監督会議で確認して、その方向に向かう。但し、沈静化が見える様になれば再開する事も確認。従って今日が最後の試合となる。
初戦は岐南シニア。今日初めて、若手だけで編成出来た。だが投手だけは古稀の雪野。
この時期に来て、ようやく速球が打てるようになってきた。コツコツ稼いで7;2で勝利。
二戦目は宿敵シルバー岐阜。相手はエース岡田をぶつけてきた。だが今日の我が方の若手は何時ものブンブン丸とは違う。ミートを心掛け、シャープに振った。それがライナーになり、間を抜けてホームランも2本、三塁打も出た。9:3と難敵を完璧に打ち砕いた。ようやく冬眠から醒めて、これからと言う時に、コロナで休みに入るとは・・・。反省会は第フィーバー!
6月 コロナ禍、蔓延防止法発出で試合全部中止
7月4日 シニア戦、朝霧G、天候不良で中止
7月11日 ハイシニア戦、岐南G、天候不良で中止
7月17日 古希戦、中津川G。ワクチン注射で戦意喪失者が出て、人数は8人に減ったが、他チーム
から一人借りて戦った。中津川戦は、久々の実戦でエラーが出るのは、何時もの事で、驚く
事ではないが、ミスにつけこまれ、雪野も打たれ、4;10であえなく敗戦。二戦目は可児シニア
何故か見違えるようなチームに変身!原因は相手チームに1人の女性選手が居た。不様な
ところは見せられねぇ!何と雪野投手がホームランまで飛ばし、白鳥の大谷となり、二刀流を
発揮し7:0で完封勝利!帰りのバスは大宴会!遠い中津川も遠くはなかった。
7月18日 シニア戦、白鳥G。頼れる美女3人も来てくれて、ベストメンバ―。初戦は宿敵シルバー岐阜、
空投手は初回に打ち込まれたが、その後は完璧に抑えた。男共は終わり頃、我に返り奮起!
5:3と逆転勝利!今期、シルバー岐阜に負けなしの3勝と出来過ぎだ。
二戦目は岐南バッテング。相手が弱いと見ると、徹底的に叩く、虐めに似た、悪い癖がある。
スポーツマンとして恥ずかしくないのか・・・汝の敵を愛せ!好かれる強者になれ!
かつては、我々も、そうした時代のあった事を忘れるな!明日は我が身ぞ! 15:1
9月30日迄、緊急事態宣言が発令中の為、試合は総て中止して来ました。
10月3日 緊急事態宣言が9月一杯で解除になりましたので、試合を再開した。シニア戦、清見グランド。
初戦は高山。久々の戦いは、やはりミスのオンパレード。初回に4点を献上してしまい、相手の
好投手に1点を返すのがやっと。高山の捕手も素晴らしい肩をしていて、盗塁を封じられては、
借りてきた猫同然。ニヤーとも言わない。バント処理も上手い。攻略法を考えねば!
二戦目は下呂シニア。相手が弱いと猛然と強くなる、悪い性質の我がチーム。武士の情けを
覚えないと嫌われるぞ!11:0で勝ち。
10月10日 ここに来て今期ハイシニア戦は始めて。初戦はシニア岐南。珍プレーが出た。無死満塁でショートゴロをショートがトンネル、その打球がショートの後ろを走っていた二塁走者に当たった。
審判はボールデットで走者はアウト、ランナー1,2塁で試合再開。これはおかしい?2塁走者が
アウトならば、1,3塁で再開だろう。いやこれでもおかしい?2塁走者は守備妨害はしていない
総てがインプレーではないのか?かなり揉めたが、最初の判定で再開された。検証を要する。
二試合目はシルバー岐阜。シニアではシルバー岐阜に今期、負けていない。だがハイシニアの
今日はだらしない負け戦。好投手飯沼を打てなかった。バント戦法もなく、ダラダラと負けた感じ
で、無策だった。今日の岐阜は雪野をよく打った。徹夜明けの雪野では仕方なかったか?
10月17日 白鳥グランドで古稀戦。今年初の寒波が季節外れに来襲。おまけに終日、強風がグランドを
吹きまくった。まさに異常!立っているだけで体がふらつく。砂塵が舞い上がり、時々試合は
中断した。こんなの初めて!それのせいにはしたくはないがチョンボの連続。
初戦は可児シニア。2点を先制したが、後半ミスが続出し3点を献上して、そのまま敗戦。
一死満塁の好機が2回あったが、頼みのクリーナップが沈黙。満塁と風に弱い野郎ども。
二戦目は岐阜信長クラブ。これも満塁の好機はあったが、3点取るのがやっとこさ!3:1で辛勝。
酒の肴は沢山出来たが、反省会へのお参りは僅か。来たくない人が多かったのだ。情けない。
10月24日 白鳥グランドハイシニア戦。寅次郎は神社の用事で第一試合は欠席。聞くところによれば、相手は高山、投手は若手の美人。すっかり見とれてバットが振れず、1点取るのが精一杯。彼女に花を持たせた老紳士じゃなく貧士達。1:4で敗戦。二戦目は寅も参加した。相手はグレートベアーズ。相手に女はいない、となると敵意むき出し。9:1で楽勝。反省会は杉山がどぶろく持参。何でもない酒と言って銘酒・吉の川もやって来て、しっかり反省。反省をしなきゃいけない人は
来なかった、いや来れなかった・・・。進歩のない、楽しい反省会。強くなれません!
10月28日 可児カヤバ球場での古稀戦。白鳥はエース雪野がダメで不参加。公式な人工芝球場での試合
が出来たのに、真に残念。
10月31日 ハイシニア戦、岐南G。シルバー岐阜に9;5で勝ち。高山に2:2の引き分け。
ハイシニア戦、岐南G,人数がギリギリの9人、それも古稀が6人と言う有様。
初戦はシルバー岐阜、初回に5点を取り、その裏4点を取られたが、終盤4点を取り、突き放す。
結局9;5で思わぬ勝利!2戦目は女性の強い高山、これも2点を先制したが追いつかれた。
でもそれ以後、追加点を許さず、ドローに持ち込んだ。勝機はあったがミスジャッジもあり
2連勝を逃した。
11月7日 シニア戦、岐南G。シルバー岐阜に2;4で負け。高山に9;4で負け。瀬木行けず、取材なし。
11月11日 古希戦、諏訪山G。我が方は7名しか集まらず、残念ながら棄権。
11月14日 ハイシニア戦、諏訪山G。今期最終戦で6チームが参戦した。初戦は中津川シニア、新人2名の追加登録をして、一段と若返り脅威。3点先取して逃げ切りを計ったが、特技のミスが連発!
何れもツーアウトから得点を許す不始末。4;6で負け。二戦目は岐南バッテング、4点を先制、
又しても逆転を喰らうかと、ヒヤヒヤだったが守り切った。弱い所には強い白鳥!5;1で。
道場での反省会には反省をしない9人が出席。酒の肴のミスは余るほどあり、盛り上がる。
竹下君がヘボめしを焚いてきた振舞ってくれた。この精力剤は戦う前に頂きたい。
種々あったが、最後は愉快に、和やかに、相手を攻撃しながら閉幕出来た。ご苦労様!