GSSS（郡上白鳥シルバースターズ）の足跡

GSSS（郡上白鳥シルバースターズ）の足跡
平成３０年（２０１８）	１月１８日	岐阜県ソフトボール連盟役員会に出席。会計監査。ちとせ。瀬木出席。新副会長に国定君を起用。羽賀氏は引退
	1月20日	古希の会議を味の里で開催。今シーズンの続投を決める。
	１月２４日	GSSS冬季練習会場準備。練習開始。練習日は水曜と土曜。新年総会を日高で開催。
	２月４日	岐阜県シニアソフトボール連盟新年総会に出席。美濃観光ホテルにて行う。出席者：瀬木、戸川、志津野、保、仲上。稲羽が脱退して登録チームは１０となる。グランド使用料を半額にして、不足分は担当チームが負担する事に決める。登録チームが少なくなり、予算が厳しくなってきた事で決めた。
	２月１６日	ＧＳＳＳ幹部会。ササユリカップの参加を決める。瀬木は目の手術で欠席。
	２月２０日	岐阜新聞社へ今期の挨拶に藤吉事務局長と向かう。
	３月５日	尾藤義明君夫人葬儀。６９歳で急逝。生花贈り参拝。
	３月８日	国居　稔君ご子息葬儀。４９歳で急逝。生花贈る。
	３月１０日～１１日	ササユリカップに出場。朝４時半に１５名が白鳥を出発。会場には８時に到着。新しい道路が出来て、30分程の短縮が出来た。今回は伊勢神宮の前は通らなかった。天気は良くなったが風が強くて寒い。高齢者表彰で尾藤亮三さんが最高齢の85歳で受けた。他に80以上は5人いた。試合は三重県の中川パワーズ。ここは過去に一度戦い２；８で敗れている。今回も1階に先制したが、練習不足のエラーが顔を出し、ずるずると離され１；８の完敗だった。翌日の交流戦は兵庫の古豪、泉友クラブ。昨日津シニアに３；４で負けたと言う。開き直って挑んだら意外と善戦、２；３の負け戦だった。敵の2点は、こちらのエラーが与えたモノ、２；１で勝った試合だった。今期、初めての土の上にしては良く戦った。それに半分以上が古稀のメンバーだった。
	３月２５日	リーグ戦開幕。シルバー岐阜に６；３とリードしていながら最終回、１塁エラーが発端になり４点を献上して６；７Ｘの逆転負け。新人起用が裏目。詰めが甘い。二戦目はグレートベアーズ、これはのびのびと試合をして１２；０で勝利。今日は１８名の参加で、全員出場が難しかったが、何とかこなした。
	４月１日	ハイシニア開幕。初戦は昨年度の覇者・グレートベアーズ。昨年、全敗している。先週のシニア戦は１２；０で屠った相手。負ける気がしない？だが昨年の成績は生きていた。イージーエラーが流れを変えてしまう。もがけばもがくほど深みへ！何と３；１２での大敗！信じられない。二戦目は高山宝生閣。開幕二連敗は許されない。慎重に攻めてよく打った。ホームラン３本で７；４で勝利。反省会は盛大。
	4月12日	古希の開幕。初戦は信長。老練若井に苦戦したが4；4のドロー。二戦目は昨年のチャンピオン、エンジェルス。シーソーゲームだったが一塁手・仲上のイージーエラーが引き金で5点を献上、加えて、国居の無謀な三盗で流れが変わり７；８で逆転負け。勝てる試合だった。岩田が粘り強く投げた。
	4月21，22日	さくらカップ２２ファイナル。初日、初戦は鮫島率いるウイング小松、角の2本の本塁打で１０；２の完勝。2戦目は福井武生愛友クラブ、９；６で逃げ切る。二日目、福井宝永クラブ。相手は練習でもノックからきちんとやり円陣を組んで必勝を期しているのに、こちらは何もやらない。昨日の2勝が楽な勝ち方だっのに気をよくしている。戦う前から危うさを感じたが、結果はポテンヒット1本で０；２で完封負け。危機感ゼロの差だった。今回でさくらカップはやめると言う。詳細は解らないが、他チームから何故止めるのかの声が多数あった。疑問が残る。
	4月29日	白鳥で開催し6チームが集まる。初戦は高山に１０：０で楽勝。二戦目は岐南バッテング、杉山のスリーラン2本で８；２で勝利。シルバー岐阜の山田代表が主審を務めていて、自ら崩れる様に倒れて、救急車で鷲見病院へ搬送。診断結果は大過なしと言う事でやれやれ。
	5月6日	ハイシニア各務原戦。参加者激減で9名ぎりぎりで向かった。初戦は中津川、甘く見たが裏目に出て、相手は雪野の速球を当てに来てポテンヒットを量産して5点取る。こちらは打ち頃の球を振り回して自滅０；５の完封負けは屈辱的。二戦目は可児シニア、ようやく目が覚めて打ち出して、８；２で勝利。
	5月13日	清見のシニア戦は雨で中止
	5月17日	諏訪山での古稀戦、百姓、故障者多くて揃わず不参加
	5月20日	シニア各務原戦、グレートには６；２で勝つ、角、田中が三塁打。二戦目は各務原クラブ、我がチームのブンブン丸達は大津に翻弄され４；４。
	5月24日	古希中津川戦。前日の雨で心配したが、ここは水捌けが良くてGood！可児戦、最終回ツーアウトでサードゴロをファーストがポロリ！ここでチェンジの筈が何とそこから５点取られた、その裏３点を取ったが時すでに遅し３；６で負け。３；１で勝った試合だったのに・・・。二戦目は信長、連投の国居が打たれた、３；７で敗戦、打球は正面を突く不運、ショート保の不在が大きい。
	5月27日	シニア清見戦。シルバー岐阜と互角の試合をしていたが最終回逆転される。集中力の差が出た試合だった。相手のＱＢを潰してこい！と檄を飛ばしたが、酒を飲まないと、その気にならないやさ男では勝てない！5；7ｘで負け。。二戦目はシニア下呂。何時も軽く見ていて苦戦する相手。今日はその気でかかって９；３で勝ち。控え選手も全部打席に入った。でもまだ余裕はない。
	6月2日	古希小松大会。故障者続出で11人で戦う。初戦は石川のブルーパワーズ。有名なエース田中が居る。彼はどうやら助っ人のようだ。最後のピンチの時は出てきたが、最初は投げなかった。結局５；５のドローに納め、上出来だった。二戦目は福井宝永クラブ。ここの方が戦いやすいと挑んだが、國居が打ち込まれて０；７で負け。この試合で角武美が左手負傷で戦力ダウン。苦しくなる。
	6月3日	地元、能美シニアと戦い、６；６で、又してもドロー。今日はトーナメントなので抽選で勝ちを決めないといけない。選手全員でくじ引き、５；４で勝ち！準決勝は福井の社フレンズ、昨年も戦って勝っている。今日も最終回迄５；０で勝っていたが、最終回の裏、エラーが続出、一気に８点取られてギャフン！これに勝てば決勝で岐阜の信長だったが、やらずに帰路へ。二日で４試合、２引き分け、２敗。それで義経戦の準決勝まで行ったのだから、疲れて当然！ここが限界のようだった。最後のエラー続出が、それを如実に物語っている。少人数でよくやった！
	6月17日	各務原でシニア戦。久々に８チーム揃い踏み。初戦は岐南バッテング。楽勝で控え選手も出場できると踏んだが現実は貧打線。４；３で何とか逃げ切った。控えは誰も出る幕なし。二戦目は中津川シニア、これも楽勝で皆出られると思いきや、大苦戦。辛うじて終盤１アウト２，３塁で、寅が代打で出て、センター前にはじき返し追加点の狼煙を上げた。結局代打は一人で終わる。７；４で逃げ切る。若手は、ここ一番で打てない。残塁の山。
	6月24日	清見でハイシニア戦。ケガ人続出で９人で戦った。控えはギブス状態の武美一人。初戦は地元高山、３；３の最終回、ツーアウトから寅次郎センター前、戸川デットボール、水向がセカンド後方のテキサスで、サヨナラ勝ち！二戦目はグレートベアーズ、これも最終回２；２の同点、先頭打者、寅次郎サードゴロエラーで出塁、後続が続き１アウト満塁とせめて、投手のワイルドピッチで、寅生還しサヨナラ勝ち！二試合とも、寅次郎がサヨナラのベースを踏む。ひざの故障に悩む、寅が、何故にこんなに走らなければならんのか？明日から又医者通いである。今日は勝っても痛かった！
	８月１９日	朝霧でシニア戦。約２か月振りのソフトである。古稀は故障者続出で欠場が多く、加えて７月15日～8月12日迄、異常気象による連日も猛暑日で、試合を６試合中にした。お盆を過ぎ、少し気温も下がり、試合再開の初戦。対シニア下呂戦は久々のせいもあってエラーの連続。終盤になり落ち着いてきて８；４で退けた。レフト杉山のトンネルは腰を十分に落としながらのモノ。二戦目は高山宝生閣。生きずまる接戦だったが、最終回相手セカンドのエラーで勝ち越し４；３で勝利。鷲見二塁手が膝を故障し、急遽寅が守りに入る。
	８月２６日	白鳥でハイシニア戦。ハイシニアも久々の選手が多く、加えて故障者が多く、メンバーぎりぎりの編成で戦った。何とか塁には出るが、後一本が出ない。ワンアウト満塁が二度ほどあったが、走塁ミスなどで本塁が踏めない。試合勘が全く鈍っている。岐阜エンジェルスに４：５で惜敗。残塁の山を築いた不様な試合だった。二戦目はグレートベアーズ。二戦目になり、守りも少しは落ち着いて得点を許さなかった。ショート鷲見、サード瀬木は両者とも膝を痛めている身体障碍者。守備範囲は何時もの半分。あと一歩が届かない！酒の肴に十分の働き？反省会は森君が鮎を持ってきて塩焼に舌鼓。他チームも珍プレーを多く見せてくれ、楽しい試合だった。センターのバックフォームがライトの背中直撃に大爆笑！審判も暑さのせいか、誤審が多かった。あくまで暑さのせいで、歳のせいじゃないと言うが・・・怪しい。
	９月６日	可児姫治の古稀戦。連絡不十分で集まったのは半病人を入れて９人。止める訳に行かず出発。審判チームから２人借りて何とか試合を終えて来た。勝てるはずがない。初戦は中津川、仲上が良い所で満塁ホーマーを打たれて４；６で惜敗。仲上がアウトカウントを間違えてランナーで飛び出してダブルプレーでチャンスを潰した。試合から離れていると集中力がまるでない。二戦目は各務原クラブ、大津の前に打線は沈黙。１；８で惨敗。国居投手も病み上がりで力なし。
	１０月１１日	諏訪山での古稀戦。一ヵ月以上のブランクは、全員が牛の如し。前に走る気がない。走れば中途半端で刺される。ツーアウト満塁でピッチャーゴロ、ピッチャは素早く取って二塁に投げる、球は転々センターへ！何も考えていない投手。初戦はエンジェルス、終盤２本のツーランで３：７で負け。二戦目は各務原クラブ、一仕事済ませてエース大津が駆けつける。１；７で捻られた。毎度同じパターンで敗れている。進歩がないと言うか、変化がなくて安定している？と言うか、それでも１点だけは取る。少し、らしいピッチャーがほしい！手前ごとながら、久々にライト線突破の三塁打を打った。激走したが、こうゆう時は足も痛くない！？
	10月14日	ねんりんピック予選。久々に予選にエントリーした。場所は中津川。
		初戦は、海津市の海津キングス。永年やってきたが初顔合わせである。試合前のミーティング、声掛けは気合充分！試合前のフィールデングでは、そつなくこなす。我が方のフィールデングは監督不在でモタモタ！この段階では、初戦敗退で早々にお帰りか？初顔相手は処女とお相手するような感じ・・・？柄にも無く、いい年寄りが緊張している。試合が進むに連れて、処女にも慣れてきた。処女を相手に、バットの振りも良くなってきた。八番セカンド寅次郎は２打数２安打１四球、２打点！処女には強い！？　結局１４；６で処女を破った！準決勝は若いが老練な年増の寄せ集め集団！全国レベルの各務原フレンズ。前半は競り合ったが、後半はあの手この手で掻き回された。僅かな隙を突いて来る、ミスれば漬け込んでくる。嫌らしく、しつこい若い年増女？　好みじゃない！３；１０で来年の和歌山ねんりんピックは夢と消された。
	10月20，21日	第16回もみじカップ。初戦は福井の河和田クラブを６；２、第二戦は石川の百万石ゴールドを８；0で完封、雪野はノーヒットノーラン達成。決勝トーナメントは福井の宝永クラブ。初回のエラーがらみの２点が決勝点となり、涙を呑む。宝栄は準優勝。名古屋鯱ゴールドが優勝。６年前、この鯱に、ササユリカップで勝っている。今年は十分優勝を争える展開であったが惜しかった。寅次郎は膝の故障で十分な働きが出来ず、悔しさが倍以上！潮時か？
	10月25日	古希、姫地戦。可児に１１；１で今期初勝利！。信長には４；９で敗北。寅は欠場。
	10月28日	HS最終戦。この日でリーグ優勝が決まると言う激戦。事務局長からラブレター。瀬木理事長殿尚、最終戦結果順位は下記になりました。優勝　　グレートベアーズ　　勝点１４　昨年に続きV2 ２位　　中津川シニア　　　　　　１３（得失点差３８）３位　　白鳥シルバースターズ　１３（得失点差　１）４位　　岐阜エンジェルス　　　　１３（得失点差－３）５位　　高山宝生閣HS　　　　　　６６位　　可児シニア　　　　　　　４２～４位は同ポイントになりましたが、得失点差で順位付けしました。尚、優勝チームグレートベアーズとは、僅か１ポイント差の大接戦で終了しました。白鳥シルバースターズも昨日の初戦のエンジェルスと途中までリードしていたが最後に追いつかれ４：４の引き分けになり、優勝を逃しました。　瀬木さんが参加しておれば勝てたかも・・・・・岐阜県シニアソフトボール連盟事務局長　藤吉正和二戦目は中津川に４：３で勝利。中津川もこれに勝っていれば優勝だったのに。
	１１月４日	白鳥を朝７時に発つ時は小雨がぱらつき何となく嫌な感じだった。初戦は宿敵、大津率いる各務原クラブ。大津の頭脳的なごまかしピッチングに純真な郡上の百姓は何時も翻弄されている。今日こそは積年の恨みを晴らして、一年を締めくくろうぞ！掛け声だけで、バットは芯を食わない。そのボテボテが幸いしてエラーを誘い、点を拾ってゆく。終わってみれば７；０完封コールド完全試合のおまけつき。溜飲は一応下がったが、クリーンヒットなしでは喜んで飲めない！二戦目は岐南バッテング。前の各務原クラブ戦で当たらなかった打線が火を噴いた。相手が弱いと見るとすぐにつけあがる単純百姓ども。１３；４で勝ったが、岐南戦は何故か相性がいい。力はそんなに変わらないと思うが、何故だろう？３試合目は降雨により中止。これで今年も大団円。みんな無事に越年しようぞ！
	１１月２６日	県シニアソフトボール連盟役員会～各務原・ちとせ、瀬木、角出席今年度の反省と、成績確認、納会の段取り、他。
	１２月２日	県シニアソフトボール連盟・納会～下呂・望川館、各チームより３３名が集合。今年度の成績発表、表彰式、懇親会は各チームから歌手が出て大盛会！白鳥からは志津野、瀬木、国居、角、鷲見（保）が出席、五郎八が大人気！
	１２月２１日	白鳥シルバースターズ納会、日高・鳳凰の間。２０人が集合。今年の三賞は、田中五朗、雪野勝路、沢崎義郎、成績の割に盛り上がる！