平成23年度・納会
日時:平成23年12月18,19日 PM5:30〜
場所:恵那市・かんぽの宿
参加チーム:16チーム、36名

3月11日、東日本にM−9の大地震発生。
大津波が押し寄せ、合わせて福島原発が暴発。
想像を絶する大惨事となる。
冒頭、全員で、犠牲者に黙祷。
各チームから義援金を集め、岐阜新聞社に届けました。
今なお、死者・15,600人、行方不明者・3,500人。
こうした中での開幕でしたが、各地で熱戦を展開。
シニアの部は113試合、ハイシニアの部は15試合、古稀の部は20試合。
又今年は、連盟結成10周年の年でありました。
記念に連盟旗を製作し、試合会場に、へんぽんとひるがえりました。
連盟旗、背景のグリーンは、フイールド、グランド。
GSSA(GIFU SENIOR SOFTBALL ASSOCIATION)の赤は還暦から、
白色は白寿まで健康であるように。
“生涯青春”のオレンジは情熱をイメージ。 
この旗の元、皆さんの御協力により、滞りなく終わり、納会を迎えました。
当日、野中会長は腰痛が悪化して、やむなく欠席。
高橋副会長が挨拶。健康で参加できる事に感謝して、と。
今期の成績は下記の写真を参照されたし。
規約も一部改正、役員人事も協議したが1年間の続投を了承。
懇親会は、高橋副会長の乾杯でスタート。
宮城県気仙沼の復興酒「男山」が振舞われた。
「東北を思って、飲んで下さい」と。
今回は宿泊者も多く、かなりの酒量も進み、飲み代は赤字気味。
年に一度の杯の応酬は、それぞれの素顔も見えて、有意義だった。
歳末助け合い募金も≒¥22,000集まり、岐阜新聞社へ。
かくして今年も終わりをつげ、次年度へ向け三々五々帰路へ
来年春、島西で「see you agein!」を誓って!
激動の2011も
無事、納会。
頑張りました!
来春、島西で!
お元気で!

老いて
鍛えれば
死して
朽ちない!