2003 もみじカップin白鳥

モミジカップ挨拶

皆さん今日は。

春のサクラカップに引き続き、秋のモミジカップと言うことで、ご案内申し上げましたところ東海

六県から多数のご参加を賜りまして誠に有り難うございました。心よりご歓迎申し上げます。

サクラカップより少しご年輩の皆さん、英語流ではハイシニァ、日本語流では年金組と言うの

だそうです

アメリカでは松井ゴジラが大活躍です。

福岡では今日から日本シリーズの開幕です。

そして白鳥ではモミジカップの開幕です。

この二つに負けないファイテングをご期待申し上げます。

余談になりますが、

今年も8月に、山梨県石和で行われます全国大会に白鳥も行ってまいりました。

戦績は2勝1敗でしたが、最終日、最終回に本塁塁上でクロスプレーがあり、我が同僚選

手が足首を骨折、それから2ヶ月近くなりますが、まだ病院のベットの上です。

日夜、代わる代わる慰めに行っておりますが、近頃では慰めの言葉も尽きてまいりました。

老い先短いとは言いませんが、そんなに長くないソフトボール生活において、半年間ソフトが

出来ないことは、かなりの苦痛であり、大きなダメージの様で有ります。

ケガと弁当は自分持ちと言われます。どうかこの二日間、ケガのないよう、力一杯頑張らない

ように、頑張って下さい。

ご健闘をお祈りいたします。有り難うございました。

                                       大会委員長 寅次郎

  事と次第
 第1戦は石川の小松芦城。ゆるい投手でいつでも打てると思いきや、全然打てず、逆に打ち込まれ、例によってミスの連発で自滅 。何とも情けない連中ばかりだ。日頃は大口を叩くくせに、いざ本番になると、案山子同然だ。
 勝てる相手に、負けるべくして負けたやった感じの敗戦。
 第2戦はこれも勝てる相手の犬山。サインの見落とし、全力疾走をしない等のボンヘッドでの敗戦。腹の立つ前に呆れる。
 毎度同じミスを繰り返している。
 夜の懇親会は大成功。司会をやる。
 先ずは即席芸者7人の踊り。以外と最後まで見ていてくれて、それにお捻りを事前に準備して盛り上げた。
 但し、ここで弱冠のトラブル、つい大きな声を出してしまった。申し訳なかった。
  二日目、第一試合、相手は中津川、多治見の混成チーム。
 内野をきちんと固めてかかった。今日はリラックスして、全員良く打ったが、それでもサインの見落としが特定の選手に見られ、
 残念である。口で言っても解らないのか、同じミスを毎度毎度繰り返すことが、やるせない。
 決勝は福井と津の戦いになったが、津はどうしたのか、ガタガタになってしまい、21;0の決勝らしくない結果になってしまった。
 総てを方付けて、道場へ集まり、反省会。成功であったと思う。