第6回 もみじカップ 東海北陸6県ハイシニアソフトボール大会 |
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日 時:2008/10/18〜19 場 所:郡上市白鳥町ー郡上市合併記念公園グランド 「油坂 朝霧かかれば 鎌を研ぐ」 福井県九頭竜川から運ばれてくる朝霧は、油坂峠を越えて白鳥に顔を出す。 この霧が見えると、白鳥はよい天気になると、古来から伝えられている。 今日は綿菓子が木々を縫うように、赤みを混ぜた緑の中に白くきれいに棚引いている 選手宣誓!初参加の名古屋ロビンズのキャプテン赤沢選手(73) 年輪を重ねてきても、緊張をするのが人の常、詰まったが、それも初々しく感じた。 初日、第二試合で、中津川の選手(68)が三塁に滑り込んで、足を骨折。残念! 夜の大懇親会は、藤井孝男参議院議員のご臨席で、引き締まり、盛り上がった。 さくらカップも含めて長く続く中で、初のけが人を出した。早期のご回復を念じます。 ベストエイトに進出したのは、何と他県ばかり。岐阜勢は枕を並べて討ち死に! そして決勝戦は、昨年、予選全滅の北陸勢が残った。 石川の白山クラブが福井のシルバー宝永を打力で豪快に打ち勝った。 今年の夏、飛騨トンネルが貫通し、東海北陸道は全線開通した。 その勢いが、北陸勢を勝利へと導いたのか・・・。 高速道開通を記念して、賞状も、開通記念写真を取り入れて仕上げた。 ”太平洋と日本海が結ばれました” 地元の2チームは接待試合に終始して、いずれも遠来の友に華を持たせた。 そろそろ、そこらあたりから脱皮をせねば・・・・。 下の写真をクリックしてください、大きくなります。 |
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