稲荷神社 | 「商売繁盛の神」 白鳥稲荷神社建立の経緯 明治四十年八月 原(酒造)家の寄進により創建。 昭和五十六年五月、新社殿が落成。 原家、白鳥神社総代、自治会、商工会の創意により完成する。 五月四日が例祭日と改定された。 棟札 美谷添清(商工会長)、細川勝朗(商工会白鳥支部長) 寺田澄男(商工会商業部長)、曽我善夫(白鳥自治会長) 正者鶴之助(神社総代長)、白石為次郎(大工) 昭和五十六年十月 白鳥稲荷神社奉賛会が設立。初代会長;古家恒夫 昭和五十九年 御神札領布、奉納幟の募集。初午神事を挙行。 この頃より、伏見稲荷大社初詣を団体で参拝が続く。 平成二年 御大典記念に狐石像一対、石灯籠一対、由緒石碑建立。 正月の初詣は賑わう。 |